春遠し・・・
もうすぐ4月とは思えない天気と寒さに本当に参ってしまいます![]()
今日は解体工事と改修工事の2現場が動いていたのですが、吹雪き交じりの天気で解体現場の方は本当に大変そうでした・・・
ただ、この材料の入って来ないこの時期に、たまたま2つほど解体現場があるのですが、解体工事は材料要らずで運搬する車と道具があれば仕事になるので凄く助かってます。
そう言えば昨日一日のブログのアクセス数が、初めて100を超えてました。
解析してみると、オール電化と原発に関する検索で閲覧した人が多かったみたいです。
昨日は少々オール電化を否定するような記事になってしまいましたが、オール電化(電気)が悪いのではなく、原発頼りのオール電化がいけないと言う事を一言。
ただ、今の現状で原発なしではオール電化生活は成立しないので、脱原発に向けた今後の課題としては
1.深夜電力に頼らない住まいづくり
2.住宅の高性能化
3.エアコンなのど電気機器の省エネ化
4.太陽光発電の促進
などになって来ると思いますが、とにかく一番大事な事は、電気で暖を取ろうが、石油で暖を取ろうが、ガスで暖を取ろうが、家の性能が悪ければ話しになりません。
様々な意見があると思いますが、今回の原発事故を教訓に、提供する側、消費者側も、原発を少しでも減らして行く為に何ができるかを考え、行動に移していく事が大事だと思います。
考えさせられます。
夕方事務所で仕事をしていたら、新潟の木材屋さんから「昨日のブログの記事を見て電話をしました。」と電話を頂きました。
原発とオール電化の関係の事で色々な話しをさせて頂き、本当に考えさせられました。
自分としては正義だと思って勧めて来たオール電化が、原発の片棒を担ぐ事になっていたとは。
言い訳したい部分もありますが、原発の近くに住んでた方や農家の方や酪農の方の事を思うと、オール電化を推奨してきた責任を感じ、やりきれないない思いでいっぱいです。
オール電化の家に住む自分としては、仮に自分の家の傍に原発を作られても文句も言えない立場な訳です。
その覚悟もあってオール電化の家を建て、そこに住んだ訳ですが、安全だと信じていた原発が今回の事故でとんでもなく恐ろしい物である事を知らされ・・・
書きたいことはたくさんあるのですが、上手く書けません・・・
今後はせめてこれ以上の原発を増やさなくて済むような、できれば原発を減らしていけるような家づくりを真剣に考えて行こうと思います。
昔何かで聞いたのですが、「野生の世界で動物の失敗は即、死につながるが、人間は失敗してもやり直すことができる生き物なんだ」と。
原発の恩恵を受けて来た自分が言うのも何ですが、確かに想定外の地震や津波があったにせよ、間違いなく原発は失敗だったと思います。
下手をしたら国を滅ぼしかねない恐ろしいものです。
失敗したなら正せばいい。これ以上の惨事が起きる前に。
最後に、今日電話をくれた新潟の木材屋さん、自分の知らなかった事実を教えて頂き本当に勉強になりました。ありがとうございました。
住む場所は違いますが、安全な社会の為にお互い頑張っていきましょう。
オール電化と原発
ちょっと工務店として無視できない記事があったので。
以下は読売新聞の記事です。
(東京電力が、給湯や調理などすべてを電気でまかなう「オール電化住宅」の普及を推進してきたことが、今回の電力不足に拍車をかけている。
この3年間で戸数が倍増し、最大で原子力発電プラント2基分にあたる約200万キロ・ワット分の電力消費能力が増えた可能性がある。東電は、東日本巨大地震後、計画停電をせざるをえない状態で、オール電化の普及策は抜本的な見直しを迫られている。
東電によると、管内9都県のオール電化戸数は2002年3月末時点で1万3000戸だったのが、08年3月末に45万6000戸になった。10年末には85万5000戸に倍増した。「原子力は発電時に二酸化炭素を排出せず、地球温暖化の防止につながる。省エネにもなる」とアピールし、電気料金の割引を適用してきたが、急速な普及策が裏目に出た形だ。)
記事の通り、今の住宅の流れは完全にオール電化住宅が主流で、自宅もオール電化であり、田辺工務店でもここ5年間で新築した住宅は90%近くがオール電化です。
会津は東北電力なので、記事にある東京電力とは数字の違いはあっても流れは同じだと思います。
今回の福島原発の事で、原発がひょっとしたら地震や津波よりも恐いかもしれないと感じ、今後も増えるであろうオール電化住宅が原発有きの話しであれば、国も電力会社も住宅を建てる業者も建て主さんも色々と考えていかなければいけないのではないかと。
自宅がオール電化なので今回の震災により各地で灯油不足の中、全く暖房で悩まされることもなく、オール電化の良さを身に染みて感じましたが、今後電気自動車やプラグインハイブリットも増え、増々電気に頼る生活が予想され、原発を増やさないとオール電化住宅を維持できないのであれば、少々考えを変えて行かなければいけないかもしれませんね。
オール電化は良いけど、原発は要らないでは済まされないので。
頑張ろう日本!
だいぶガソリンの目処も立った事で、田辺工務店もようやく仕事ができるようになって来ました。
地震前から雪害の修理が入っていたのですが、地震の被害による修理も入って来たので、忙しくなりそうです 。
資材が入りにくく大変な状況なのですが、ある程度の資材は在庫していたので短い期間は問題ないのですが、来月には厳しい状況になりそうです・・・
今日聞いた話ではガラスが壊滅状態で、サッシがいつ入って来るか目処が立たないとの事・・・
すぐには難しいと思いますが、一日も早く通常の状態に戻って欲しいです。
そして、ここに来て増えてきたのが、OBのお客様の被災した地域に住んでた親戚の方などの仮住まい探し。
田辺工務店で持っていた物件も埋まって来たので、これからは他の物件を急いで探さなければいけません。
ようやく動き出してきたものの、先を考えると不安も多いですが、家も車も命もライフラインも全て無事だった僕らが弱音を吐いている場合ではないですね。
家や家族を失った被災者が助け合って頑張っている姿をテレビで見ると、何も失ってない僕が逆に勇気づけられてしまいます。
断水時のトイレ
震災後色々な報道を見ててちょっと疑問に思ったのが、断水時のトイレ。
タンクがあるトイレならば、水をタンクに入れて流すことができますが、この頃多くなってきたタンクレスのトイレだったらどうすればいいのだろう?かと。
検索したらTOTOのページを見つけたので、下記のページを参考にしてください。
新しいトイレは電気を使っているので、停電でも水が流せないんですね・・・
会津は幸運にも断水にも停電にもなりませんでしたが、新しいトイレの場合は今の内にご家庭のトイレをチェックしてみて下さい。
少しずつ
テレビもだいぶ通常の番組に戻り、昨日ガソリンを入れた大工さんは3千円分(今までは2千円分まで)、今日は違う大工さんがガソリンを満タンで入れられたそうです。
少しずつですが回復している事が感じられ、普段の生活に関しては希望が見えて来ました。
ただ建築に関する事で言えば、震災前から断熱材不足だったし、これから一斉に建築業界が動き出すと、建材は当分入って来ないと思われます。
皆さん色々大変な訳ですが、今も避難生活が続いている人を思えば、ここでへこたれてる場合ではないですね。
ヘイリー・ウェステンラ
多くの人がアメイジング・グレイスを歌ってますが、ヘイリー・ウェステンラのアメイジング・グレイスが一番好きです
YouTube: Hayley Westenra – Amazing Grace – Hour of Power
涙そうそうヘイリーバージョンも
YouTube: ヘイリー ウェステンラ – 涙そうそう Hayley Westenra – Nada SouSou (Tears For You)
燃料が
地震から1週間過ぎた訳ですが、燃料不足は改善されず、そろそろ自分の車も限界が近づいて来ました・・・
被災地を思えば会津はまだ恵まれてるので、まだ我慢の日々が続きそうです。
山形ならガソリンがあるかなと思い、11年ぶりに山形に住む大学時代の同級生に電話したら、山形も大変みたいでした。
夜中の3時から並び、10時に2000円分給油できたそうです・・・
燃料不足が解消される日が近い事を祈るばかりです。
悲しみよこんにちわ
YouTube: めぞん一刻 – 悲しみよこんにちは(Re-mix Version)
平気 涙が乾いた後には
夢への扉があるの
悩んでちゃいけない
そうよ 優しく友達迎えるようにわらうわ
きっと約束よ
不意に悲しみはやって来るけど
仲良くなってみせるわ
だって約束よ
BY 森雪之丞

