会津の注文住宅・リフォーム工事の設計、施工、不動産情報|田辺工務店

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Shalion

 とある場所で、流れてた音楽・・・・・・・・・・・・・

 何処かで聞いたことがる・・・・・・・・・・・・・

 良く聞いてみたら10数年前の大学時代に良い曲だなぁと思いながらも、CDを買わず終いだった曲でした

 ミステリアスで癒される曲で、今の忙しい時に聴くと倍増しで癒されるし、自由で楽しかった大学時代を思い出させてくれます

YouTube: Shalion  — Kawai Eri

ELT

 日曜日でしたが、明日から着工する工事のお祓いや、打ち合わせなどで今日もお仕事

 移動中、久しぶりにELTを聴いたらやっぱり最高

 特にFeel My HeartとFuture WorldとFor the momentが曲も詞もエッジが効いてて大好きです

YouTube: Every Little Thing Feel My Heart

YouTube: Every Little Thing – Future world

YouTube: Every Little Thing For the moment

 この3曲は大学時代に良く聴いていた曲なので、この3曲を聴くとその当時の事を思い出します

 皆元気なんだろうか・・・・・

泣けます

 毎回泣ける「とんび」

 主題歌がまた泣ける訳で・・・・・

 去年親父を亡くしてなければ、「ふ~ん」と聞き流してたかもしれませんが、親父が亡くなった自分にはこの歌の歌詞がダイレクトに入って来ます。

YouTube: 福山雅治 誕生日には真白な百合を[歌詞付き] 魂のラジオ音源

 

 良く、「いつまでもあると思うな親と金」とは言いますが、本当にその通りだと思います。

 ただ、お金は無くしてもまた稼ぐ事ができますが、亡くした親はどんな事をしても帰ってきません。

 亡くしてみないと本当の親の有難さがわからないのが人間の悲しいところですね。

 それにしても福山雅治さんは自分の誕生日に母親に花を贈ってるそうですが、自分の誕生日に母親に贈るって言う発想が素晴らしい

 誕生日には親父からプレゼントを貰うことしか考えてなかった自分とは大違いですね

 生れてから去年まで自分の誕生日を祝ってくれた唯一の存在だった親父がこの世にいないのは本当に寂しいです・・・・

 取りあえず2ヶ月後の親父の命日に真白い百合を仏壇に飾ろうと思います

オリンピックのテーマソングと言えば

 ロンドンオリンピック真っ盛りで、テレビ局各局でテーマソングを持ってますが、オリンピックのテーマソングと言えば、自分の中ではHeart and Soulが流れてきます

YouTube: Heart and Soul~浜田麻里

 ちなみに今オリンピックの各局のテーマソングの中では、NHKに使われてるいきものがかりの歌が一番好きです

B・BLUE

 何故か最近この歌を無性に歌いたくなります

 

YouTube: BOOWY – B・BLUE

 

 ON THE WING WITH BROKEN HEART

 やぶれた翼で

 ON THE WING WITH BROKEN HEART

 もう一度翔ぶのさ

 ON THE WING WITH BROKEN HEART

 壊れた心で

 ON THE WING WITH BROKEN HEART

 もう一度笑ってよ

 TO THE BOYS&GIRLS!!

 

 やっぱり伝説のバンドは時代を経てもかっこいいです

 それにしても氷室先生のかっこ良さを見てると、自分が氷室先生と同じ人間の男であることが虚しくなってきます

ロックバルーンは99

YouTube: Nena – 99 Luftballons 1984
 

 ドイツ語はさっぱりわかりませんが、この曲ノリが昔から好きで、最近歌詞の意味を調べてみたのですが、日本語に訳しても意味不明でした

 自分としては凄く楽しい歌詞だと思っていたのが、理解できない歌詞だったので・・・・

 世の中、全てを知る必要はないなと思いました

 でもこの曲が好きです

Everyday Is A Winding Road

YouTube: Sheryl Crow – Everyday Is A Winding Road

 毎日が曲がりくねってる自分にピッタリな曲です
 

終わりなき旅

 先日友人がカラオケで色々あった自分の事を励ますために歌ってくれた歌

YouTube: Mr.Children 終わりなき旅 (PV) (歌詞付き)

 言うまでもなくミスチルの名曲ですが、友人が歌ってくれてる時に詩を読んでいたら泣きそうになってしまいました・・・

 特に、

 「カンナみたいにね 命を削っては 情熱を灯してさ また光と影を連れて 進むんだ」、

 「もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅」、

 「心配ないぜ 時は無情な程に 全てを洗い流してくれる」、

 「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな」、

 「誰の真似もすんな 君は君でいい」、

 の部分に心を打たれました。

 親父の旅は終わってしまいましたが、自分の旅はまだ中盤

 色々な人の力を借りながら、高い壁を登ってやろうと思います

 

 こう言った名曲の歌詞を心から共感できるようになる事を思うと、歳をとるのも悪くないなって思いました

 自分は親父を亡くして、社長になってみて37歳になって、ようやくこの歌詞に心から共感できましたが、桜井さんは当時28歳でこの歌詞を書くって、それまでどんな人生を送って来たんだろうって思っちゃいますね

symphonia

 ゴールデンウィーク中にはまった歴史秘話ヒストリアのエンディングテーマ


YouTube: Kalafina 『symphonia』  

 この歌を聴くと今まで観たヒストリアの様々なシーンが思い出されます

 特に好きだったのが、琉球王国の回と、奥州藤原の回と、上杉鷹山の回です

                                                              

 やっぱりドラマには音楽って大事ですね


YouTube: Kalafina 『storia』

着うた

 親父が亡くなるまで、自分の携帯の着信は約半分が親父からの着信でした。

 マメな親父だったので、仕事や仕事以外の事でもしょっちゅう電話をかけてきてました。

 その親父の着信専用に使ってた着うたがFROWのSIGN。

 何故この曲を親父用の着うたにしたかは自分でも良く分かりませんが、もう自分の携帯からこの曲が流れなくなって約1ヶ月・・・・・


YouTube: FLOW HD – Sub Spanish – Final Version.flv

                                                               

 思えば亡くなる1ヶ月とちょっと前の2月の中旬に、末期癌の上に風邪をひいて命尽きかけてた親父が、風邪で会社を休み寝込んでた自分に、夜遅くわざわざ風邪薬を持って来てくれた親父。

 家族の為、従業員の為、お客様の為に自分の身を削る事ができて、多くの人から好かれてた親父。

 代われるものなら親父の代わりに自分が死んであげたかった。

 多くの人の為になれる親父が死に、自分のようなロクに役にも立たない人間が生き残ってる事に不条理さを覚えます。

 と、こんな記事を書いていると、自分がこの世で親父が一番大好きだった事に気付きました。