☆いよいよ☆
いよいよ明日、明後日は毎年恒例の住宅相談会です。住宅相談会とは言っても、タカラの展示会なんですが、タカラの最新のユニットバスが初披露なので、水廻りの改修工事を検討の方は是非いらして下さい
日時:3月1日(土)・3月2日(日)
時間:AM10:00~PM4:00
場所:タカラショールーム
住所:会津若松市一箕町大字八幡字牛ケ墓164-1
会津若松近郊にお住みの方で、住宅の事で聞きたい事があれば、是非来てください。もし会津近郊の方でこのブログを見て来てくれる方がいたら凄く嬉しいです
ただ明日の天気は下降気味らしい・・・・
今日も悪天候でしたぁ
アパートの大工さんの仕事は粗方終わり、外構の仕事を始めなきゃいけないのに毎日雪ばかり・・・・
天気ばかりはどうにもできず3月には晴れる事を祈るしかありません。
・・・・・・・・・・・・・・・正直今日はネタがありませんのでこれにて失礼します。
脅威の薪ストーブ!
今日は、一昨日の強風で屋根の一部が剥がれたとの報告で、福島のD様邸に行って来ました。
見てみた所、棟(屋根の天辺)についてるトタンのぐしが一部剥がれていました。若松も一昨日は強風でしたが、D様邸の周辺は特に凄かったらしく、屋根が飛んだり、小屋が倒れたり、木が倒れたり、電柱が倒れたり、トラックが横倒しになったりと、想像を絶する風が吹いたらしいいです。その状況の中でぐしの一部が剥がれただけで済んだのは不幸中の幸いだったかもしれません。雨漏りの心配はないようですが、1日も早く修復したいと思いいます。
話は急に変わりますが、D様邸には薪ストーブがあるのですが、これが脅威の暖かさでした。設置している居間(温度は約28度)は勿論の事、廊下や2階のホールや薪ストーブの上にある部屋まで暖かくなっていました。
弊社で薪ストーブがある住宅を建てたのはD様が初めてなのですが、正直薪ストーブがここまで暖かいとは思いませんでした。火の揺らめきも風情があっていい物だなと思いました。
ただ僕個人の意見としては薪ストーブは家を選ぶと思います。無垢の木をふんだんに使ったような家にはマッチすると思いますが、クロスの多い家には似合わないと僕は思います。無垢の素材をたくさん使うような家を建てたい方は是非使ってみて下さい。ただし無垢の木は動くので乾燥で木にひびが入ったり、木と木の接合部分に隙間が開いたりするのでご注意を!
愚痴・・・
家を建てるには様々な人の力が必要です。
大工さん、電気屋さん、板金屋さん、サッシ屋さん、左官屋さん、クロス屋さん、建材屋さん、設備屋さん等等。今は何処でもハウスメーカーがたくさん入って来てますが、ハウスメーカーで建てても地元にお金は大して落ちません。しかし地元工務店で建てれば、工務店を初め地元の関連業社さんも潤います。都心だけが景気が良く、地方が景気が悪いのはこういった要因もあるのではないでしょうか。
家を建てると言うことは、その場所に定着する事を意味します。いくら良い家を建てたとしても地域に力がなければ住み心地が悪くなると思います。若松には沢山腕の良い職人さんがいるので、良い家を建て地域も活性化するように地産地消(地元の工務店)で建てましょう!(できれば田辺工務店で!)
風邪に注意!
昨日から社長が風邪でdown・・・・・・
38度近くあった熱も、昨日は8時に就寝し今朝には35度まで下がりはしたものの、咳が止まらず病院に行ったら風邪との事。インフルエンザではなく少し安心。
社長がdownしてると会社は大変なので、今日も早く寝てもらい1日も早く元気になってもらいたいと思います。
風邪が蔓延しているようなので、皆様も体調管理には気を付けて下さい!
久しぶりに
今日は久々にいい天気で外壁の塗装(写真右)もかなり進んでいたようです。
キッチンパネルも付いて(写真左)明日にはキッチンが入ると思います。ロフトも(写真中央)クロスを貼って、はしごを付ければ完了です。
今日のような天気が続いてくれると仕事もはかどるんだけどなぁ。
オレンジハイム!
今日ようやくアパートの名前がオレンジハイムに決定しました!
初めはオレンジハウスにしようとしたのですが、会津に既に存在していた為にハウスをハイムに変えてオレンジハイムになりました。なぜ「オレンジ」なのかは1週間後にわかると思います!
このアパートを建て始めた頃は良く近所の方に「何階建てのアパートが建つの?」と聞かれ「平屋です」と答えると「珍しいね」とか「もったいないね」と良く言われました。
当初は2階建て12世帯のワンルームアパートを計画していたのですが、許可をとるのに2ヶ月かかると言われ、3月中旬に間に合わす為の苦肉の策として平屋建ての8世帯になりました。
平屋建てのメリット
- 上下階の差別がない
- 地震に強い(重心が低い為)
- 災害時の非難に有利
- メンテナンスが楽
平屋建てのデメリット
- コストが割高(同じ述べ床面積の総二階建てに比べて、屋根と基礎は倍の面積になるので)
- 見た目のインパクトが弱い
若松(全国でも?)では例のない平屋建てのワンルームアパートですが、住む人が快適に生活できる空間を頑張って造りたいと思います。