ジョイコス+オンドルエコノで!
中央の建替え計画の概要を紹介したいと思います
コンセプトは冬に全室暖かく、1世帯(約34坪)あたりの月平均の電気代を1万5千円を目指した、省エネオール電化2世帯住宅です
省エネを実現させるべく、去年から会員に入ったジョイ・コス住宅システム(高気密・高断熱住宅)を当工務店で初めて採用し、さらに当工務店の看板であるオンドルエコノを組み合わせ、冬に暑すぎて居られなくなる可能性もありますが、高気密・高断熱住宅とオンドルエコノとの相性を計ってみようと思っています。ジョイ・コスホームページへ
なぜ今年建替える事になったのかと言いますと、この所の材料や原油の値上がりで、少しでも安く建てるなら今しかないという事と、ジョイ・コスというシステムがどの程度の力があるのかを身をもって体感してみようとの思いで建替える事を決断しました。
ジョイ・コスにお金を注ぐので、内装や設備にはお金をかけないようにしました。見た目的にはあまり期待できませんが、この原油が高い今こそ省エネ住宅が必要になってくると思います。
平面図と完成予想図を載せるので良かったら見て下さい
左右で割った2世帯住宅です。
4月に解体し、5月に着工、9月に完成予定です
社運をかけて建てますので、展示会などの際には是非足を運んで下さい
確認下りました!
今日の夕方、先週の始めに出していた自宅建替えの確認申請が、少し躓きましたがようやく下りました
設計士としては、これでようやく一息つけます
しかぁしこの後、地獄の引越しが待ち受けていますぅぅぅ
建物の概要に関しては近日中に公開したいと思います
春の天気は三寒四温とはよく言ったもので、暑くなったり寒くなったりで皆さん大変だと思いますが、体調の変化には十分注意して下さい
お客様の笑顔が一番です!
今日はオレンジハイムに二人目の入居者が引っ越して来ました
好印象の方で、昨日に続き良い入居者に恵まれ大変嬉しいです
その方は転勤が多くていろいろなアパートに入ってきたらしいのですが、「お金かかっているでしょ?良い物件をありがとう」と言うお言葉を頂き、頑張って良かったなぁと感動しました
お金よりも何よりも、やっぱりお客様に喜んで頂けるのが一番嬉しいですね
お客様に使用説明をした後に、中々平日では手の付けられない、机の整頓をしたのですが、あまりの散らかり具合に、整頓するのに4時間もかかってしまいましたぁ
僕も社長も捨てるのが下手な人種なので、あっと言う間に机の上が散らかってしまいます。これからはいらないものをきちんと捨てれる人間になりたいと思います
待望の入居者です!
本日オレンジハイムに第1号の待望の入居者が栃木県から引っ越して来ました
初めてお会いしたのですが、とても好印象な家族で、安心すると同時に嬉しくなりました
これからオレンジハイムにて楽しい思い出をたくさん作っていただけたら幸いです
話しは急に変わりますが、楽天が3連勝で3位浮上です(まーくん完投勝利)
大金は使わず、与えられた人材をうまく活かし、アイディアやデータや戦術で強豪チーム(東北のチームが大都市のチーム)に挑んでいく野村監督の姿勢には、中小企業の目指すべき企業理念に通じるものがあるような気がします。我社も今ある人材を活かし、会津の工務店としてアイディアやデータや戦術で大都市から来たハウスメーカーに挑んで行きたいと思います
僕も田辺工務店の「まーくん」になれるように頑張りたいと思います
頑張れ東北楽天ゴールデンイーグルス&野村監督&まーくん
「水季の里」
今日は建築業組合の青年部で救急救命の講習に行ってまいりました
人工呼吸や心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを、消防士の方に教わりました。
このような事は自分の目の前では起きて欲しくはありませんが、もし救急救命の場面に遭遇したら、今日教わった事を冷静に実践したいと思います
明日は「水季の里」の第3期分譲の受付補助に都市計画化に行ってまいります
去年H様邸を「水季の里」で建てさせて頂いたのですが、「水季の里」に行くとジャンジャン家が建っていて本当に不況なのかと錯覚してしまいます
値段も手ごろで立地条件が良ければ、土地も売れる事が実証されてますね。是非「水季の里」で土地を購入して、田辺工務店で建てて頂けたら幸いです水季の里ホームページへ
それから明日は「オレンジハイム」に待望の入居者第1号の方が引っ越して来ます
PS.今日もドタバタしてしまいブログのUPが遅くなってしまいました
明日も大忙しの一日になりそうなのでドタバタしそうです・・・・・
スーパーマンです!
アパートにルームプレートが付きました
平屋建ての為、単なる1号室2号室ではかっこ悪いと思い、ROOMの頭文字のRをとって、北側からR-1、R-2、R-3、R-5、R-6、R-7、R-8、R-10と付けました
なかなかお洒落なできだと思います
門田の工場では2人の大工さんが作業をしていました。一人の大工さんが、福島市のD様から依頼されていた薪置き場の材料の加工をし、もう一人の大工さんが東栄町のO様から依頼されていたテーブルを作っていました。
写真左上がテーブルの天板の加工をしているところで、材料は秋田杉ですそのとなりの写真がテーブルの足になります。写真右上が薪置き場の土台に、曲尺(さしがね)と墨さしを使い墨付けしているところで、左下の写真がノミを使ってほぞ穴を掘っているところです。薪置き場の材料は桧です
大工さんの仕事を見ているのは本当に飽きなく楽しくて、いつも感服してしまいます今日も1時間ほど二人の大工さんの作業に見惚れてしまいました
何でも作ってしまう大工さんは、まさにスパーマンだと思います