秋空
だいぶ空が秋のような空になって来ましたが、秋空の下で板金屋さんが屋根を葺いてました
建物の近くに小高い丘があるので、そこから見ると本当に良い眺め
今日はこれから新築予定の２組のお客様に来てもらい、うちで採用している構造や断熱材について説明
どちらのお客様にも納得していただけたので良かったです
構造体や断熱材等は完成した後では見る事ができなくなってしまうので、構造体を見学してもらうのは大事です
壁パネル搬入
この頃日中は暑いですが朝晩が涼しくなり、会津は少々秋らしくなってきました
会津はしばらく過ごしやすい日が続きそうなので、現場で作業をする大工さんには助かります
そんな秋風を感じる新築工事の現場には、本日ジョイ・コスの壁パネルが搬入されました
一般の人が見たらとても断熱材には見えない代物なので、「これが断熱材なんです！」と説明したらお客様もビックリしてました
驚いてもらえると嬉しいです
ただかなりの重さがあるので、柱と柱の間に入れて行くのは結構大変です
飲み過ぎました
昨日も結局２時過ぎまで飲んでしまい３日連続で深酒をしてしまいました
我ながらタフです
昨日はお客様の家族と一緒に飲んでたのですが、お客様の息子さんの盛り上げ方が上手くて、たぶん自分の人生の中で一番の量を飲んだと思います
家を建てるのは来年になる訳ですが、完成した暁にはまた昨日のように楽しいお酒を飲みたいです
飲み過ぎて
上棟式が終わってから昨日と今日と天気が悪く、昨日と今日は主に中で作業中で筋違が入りました
来週は天気が良いみたいなので、一気に外部の作業を進めたいと思います
一昨日と昨日は無尽があって遅くまでお酒を飲んで、二日連続で締めにラーメンを食べ、今日はこれから来年新築工事をさせていただくお客様と食事＆お酒飲みで三日連続のお酒になってしまいした
楽しいお酒は遅くまで飲んでしまうので、あまり飲み過ぎないように気を付けたいと思います
祝・上棟！
朝から天気にも恵まれすぎてかなり暑い一日でしたが、上棟式に向けて建て方を開始し、今日も無事に大きな怪我（少々の怪我はありましたが）も無く無事に上棟
棟木には達筆な施主様に、施主様と棟梁と施工会社の名前を書いてもらい
その棟木をレッカーで上げ
その後垂木をかけたり、野地板を貼ったりしてたら、上棟式が遅れに遅れてしまい、日の沈む間際の上棟式になってしまいした
遅くしてしまって本当に申し訳ない気持ちです・・・・・・
ただ建て方は一番危険な訳ですが、その分作業中は施主様から尊敬の眼差しで見つめられるので、大工さんの「華」とも言えます
新築工事の中で一番の「華」である危険な建て方が終わったのでひとまず安心
それにしても２人の若大工が率先して危険な仕事をしているのを見て、良くここまで成長してくれたなぁと感極まるものがありました
その他にも今回の新築工事にあたって色々な事情もあり、会社的にも個人的にも本当に感慨深い上棟式になりました
今後は施主様の為に、大工さん共々身を粉にして竣工まで頑張って行きたいと思います
建て方開始
今日から新築工事の建て方開始だったのですが、朝起きたら雨が
先が思いやられるなぁと思ってたら、現場に着いたら雨が止んでくれました
雨が降ってなくても命に係わる一番危険な作業なので、建て方の時はいつもハラハラドキドキです
少々人手不足でしたが、レッカーの力もあり何とか予定通りには進んだんじゃないかな
明日が上棟式なので、明日も安全第一で頑張りたいと思います
自分は挨拶を考えておかなければいけないので、ちょっと大変
それにしてもかなり久しぶりに一日現場手伝いをしましたが、かなり疲れました
やっぱり大工さんは凄いです
ただ、甲子園の方が・・・・・・
生憎の雨
今日は新築工事の土台敷きで、あわよくば少々建てようと思ってたのですが、朝から生憎の雨
色々打ち合わせなどがあったりで、夕方現場に手伝いに行こうとしたら、その前に大工さん達が作業場に退却
その後に雨が止みました
大工さん達と少々お話しをして、現場に行ったら明日から建て方に使う材料がたっぷり
今回の工事は敷地が広いのでかなり助かります
明日からはいよいよ建て方ですが、兎にも角にも安全第一で
ちなみに、人手不足なので明日から２日間自分も現場を手伝うのですが、足を引っ張らないように頑張ろうと思います
そう言えば、お盆前に改修工事が終わったお客様の所に請求書を届けに行って、お客様とお茶を飲みながら長話しをしたら、たまたま来客があったのですが、玄関に入った来客者さんが「工事終わったんだね！凄く綺麗になったね！」とお客様に言ってるのが聞こえました
かなり嬉しかったです
工務店冥利に尽きます
先月の訃報からようやく立ち直ってきてたのに、１０時３４分に亡き父共々長年可愛がってもらってたスナックのママが亡くなったとの知らせが・・・・・・・
その２時間後には亡き父自慢の家を建てさせていただき、昨年父が亡くなった際には、弱気な自分を叱咤激励してくれたお客様が亡くなったとの知らせが・・・・・・
もう何が何だかわかりません・・・・・・
どちらの告別式にも最後まで出席したかったのに、何の運命のいたずらなのかわかりませんが、同じ日に知らせが入り、同じ日に同じ場所で、同じような時間でのお通夜と告別式になってしまいました・・・・・
線香をあげに行った際に、どちらの遺族にも「大好きだった貴方のお父さんを追って行ってしまいました・・・」と言われました・・・・・・・・・
お二人とも眠ってるような安らかな顔をしていたことがせめてもの救いです。
亡き父共々お世話になったお二人に、心から哀悼の意を表します。
