国の未来
普段街中を走ってると、良く建っているのが葬儀場と介護施設
狭い会津でそんなに葬儀場と介護施設が必要なのかと思ってしまいます
まぁ高齢化はどうしようも無いけど、少子化だけは何とか歯止めをかけてもらいたいものですね
子供の少ない国の未来は・・・・・・・・・・
怒りMAX
毎日ニュースを見てると、「いつから国会議員は詐欺師の集団になったんだ!?」って怒りがこみ上げてきます
約束した事はさっぱり守らず、自分の身を削る前に、国民に痛みを押し付ける増税の話しばかり
詐欺師は見つかれば警察に捕まるが、国会議員は嘘ついて国民からお金を巻き上げても警察に捕まらないから詐欺師よりも性質が悪いかも
日本人ってのん気?なのか政治に無関心過ぎるのか・・・・
たぶん他の国だったら暴動が起きてるんじゃないか!?って思ってしまいます
今の政治を見てると個人的に暴動を起こしてやりたいくらい頭に来るのですが、暴動を起こす勇気もなく(捕まっちゃうので)・・・・
月並みな意見になりますが、言ってる事が分かりやすく、面白く、行動力がある橋下大阪市長のような人間に国を動かして欲しいです
何でも橋下市長は給料と退職金を大幅にカットしたみたいですが、どこぞの首相は・・・・・・
まぁ自分一人が吠えた所で何も変わりませんが、官僚の犬と化して改革がさっぱり進まない現状にどうしても一言もの申したくて・・・
詐欺師まがいな議員様方へ
伊東正義先生
東日本大震災から3ヶ月経ったと言うのに、いつまで経っても国民の気持ちが分からない政治家達
永田町は菅降ろしで忙しいみたいですが、今の総理大臣が変わった所で何も変わりはしないはず
政治家の中で僕がもっとも尊敬する伊東正義先生が言った「本の表紙を変えても、中身を変えなければだめだ!」の状態。
学生の頃は親父に「伊東正義は会津が生んだ偉大な政治家で、会津出身で総理大臣に一番近づいた人間だ!豪邸にすんでる政治家が多い中で、雨漏りするような質素な家に住んでたんだぞ!」と良く聞かされたものです。
伊東正義先生の主なエピソードとしては、
第二次大平内閣で、内閣官房長官として親友である大平正芳首相を支え、大平首相が首相期間中に急逝した時には、内閣総理大臣臨時大臣に就任。
しかし内閣総理大臣臨時大臣期間中、周りがいくら勧めても首相執務室に入らず、官房長官室で執務を続ける。
その後ポスト大平の候補に挙がりながらも、親友である大平の死の直後と言う理由でこれを固辞。
リクルート事件で竹下登首相の退陣後、有力総裁候補に挙がるも「竹下首相、中曽根前首相、安倍幹事長は一度議員バッジを外してけじめを付けるべきだ!」と主張したものの、受け入れてもらえず「本の表紙を変えても、中身を変えなければだめだ!」と言って固辞。
バブル真っ只中の日本で、大臣経験者が雨漏りするような家に住んでた事は有名な話し。
死後叙勲の話しが出るも、夫人は故人の遺志としてこれを固辞。
伊東正義先生は2度あった総理大臣のチャンスを自ら蹴った訳です。
金や肩書に執着する政治家ばかりの中で、このような素晴らしい政治家が会津から出た事を、同じ会津人として誇りに思うし、今後伊藤正義先生のような会津魂を持った政治家が、会津から出てくれる事を望みます。
下の写真は鶴ヶ城の近くにある伊東正義先生の銅像です。