会津の注文住宅・リフォーム工事の設計、施工、不動産情報|田辺工務店

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三種の神器!

 現在はあまり言われなくなりましたが、大工さんの三種の神器というものがあり、曲尺(さしがね)、墨壷、チョウナの三つを三種の神器と言っていました。

 今現在でも曲尺、墨壷は大工さんにとっては必需品ですが、チョウナは最近では神社仏閣を建築するときのセレモニーの飾りとして見かける程度になってしまいました。チョウナはくわの様な形をした道具で、木肌を荒削りする時に使われてました。

 時代が変わり、使う道具は変化したとしても大工職人にとって道具は命です。腕の良い大工さんは間違いなく道具を大切に扱っているはずなので、現場に行ったら観察してみて下さい。

 

 ちなみに僕の三種の神器は車とテレビとパソコンです皆様にとっての三種の神器は何でしょうか?