会津の注文住宅・リフォーム工事の設計、施工、不動産情報｜田辺工務店

　先月の大雪で積もった雪が減ってきてたので喜んでたら、また雪が積もってしまい、今朝は久しぶりに雪片し

　４駆じゃない自分の車は、駐車場ではまりまくりで、パワフルなトラックでさえはまってしまう状態

　しかも会津はしばらくマークだらけ

　視界も悪いので余計な外出を控え、今日は事務所で書類を作ってました

　でもそんな雪の被害でちょこちょこと修理の仕事も入って来るので、工務店としては複雑な心境です

　この仕事をしていると色々な事をお客様に頼まれる訳ですが、今回は、「押入れを改造して、たくさんあるＣＤを収納できるスペースを作って欲しい」と言う工事を頼まれました

　改造後は襖を撤去しオープンになるのですが、現在の押入れから、寒い空気が入ってくると言う事なので、押入れの壁面を断熱材で囲ってから、中棚の上にＣＤを収納できるスペースを作って行きます

　ただ、かなり躯体が歪んでいる為大工さんは頭を悩ませてました

　まぁそこを何とかするのが大工さんの腕の見せ所です

　集金に行った先のお客様が御年８２歳になるのですが、運転もバリバリで、でかけている事が多く、今日が初対面

　８２歳とは思えぬほど元気で、まさに元気ハツラツ

　月に２，３回は飲みに出かけるそうで、あまりの元気さに年を聞いた時にはビックリしました

　毎日散歩は欠かさず、天気の悪い日は自宅の階段を２０往復しているそうです

　もし自分が長生きできるなら、そんな８０歳になりたいものです

　このブログを書いて知ったのですが、元気ハツラツは漢字で元気溌剌って書く４字熟語だったんですね

　雪が降ったり、雨が降ったり、雪が降ったりと、良くわからない天気な一日

　入札の見積もりと早急の見積もりが２件程あって、事務所に引きこもって見積書の作成を

　親父が亡くなってからと言うもの、外に出てる事が多かったので、こんなに事務所に居たのはかなり久しぶり

　入札の見積もりがまだ半分も出来てないので、明日も事務所に引きこもりになりそうです

　最近日曜日のブログが「とんび」ネタばかりになっているのですが、今日も「とんび」ネタです

　毎回名言連発の「とんび」ですが、第４話の今日も素晴らしい名言が

　「強い親って言うのはね、自分がボロボロになっても、決して子供の手を離さない親の事よ。」

　そのセリフを聞いて親父が言った言葉を思い出しました。

 会社の為に休みも無く身を削って働き、自分の資産を投げ打っても会社を守ろうとしている親父に、「何で会社の為にそこまでするんだ？」って聞いたら

　「会社は俺が作ったものだから、俺にとっては子供と同じだ！子供が病気になったからって見捨てる親はいないだろ？」って返事が

　会社に対しても、ろくでもない息子の自分に対しても、病気がちだった妹に対しても、親父は何かあったらいつも直ぐに駆け付けてくれました

　本当に親ってありがたいです

　親父が言うに、田辺工務店は田邊光一の息子だったみたいなので、自分が生まれてからできた田辺工務店は自分の弟になるのかな

　打ち合わせや集金で、あちらこちらを走り回っていて、近くを通ったついでに実家に寄ったら、「お前はいつもポケットに手を突っ込んでるから、ポケットに手を突っ込まなくてもいいように手袋をしなさい！」と母親から手袋をもらいました

　たぶん自分の記憶のある範囲では、初めて母親からプレゼントをもらったと思います

　ちょっと気味が悪かったですが、有難く貰っておきました

　明日槍でも降らなければ良いのですが・・・・・

　その実家に寄った際にトイレに入ったら温度が５℃でした

　４年前に新築した自宅では有り得ない温度なので、他の家に行ってみて改めて自宅の断熱性能の有難さがわかります

　実家は３７年前に建てた家でなので、断熱性能が低いのも仕方ない事ですが、もっと昔の家はそれ以上に寒かった事を考えると、雪国に住む昔の人たちは良く生活できてたなと

　いつになるかはわかりませんが、母親にも暖かい家に住ませてあげたいなと思います

　久しぶりに日差しが強くて雪も融けてくれたお陰で、道路の状況もだいぶ改善され、移動もスムーズになって来ました

　せっかく雪が減ってくれたので、もうドカ雪だけは勘弁です

　今日は午後から異業種交流会に参加

　正直あんまり出たい集まりではなかったのですが、参加してみたら色々と勉強になりました

　今日が初顔合わせで、初対面の人ばかりだったので中々打ち解ける事ができませんでしたが、また来月にお酒を飲みながら意見を交換する事になったので、今から楽しみです