工務店あるある
現在新築工事している現場の建材を発注しようとして、ネットで調べたらその建材が見当たらず、慌てて建材屋さんに電話をしたら生産中止になってました
お客様には時間をかけて柄を選んでもらった中、今さらもう一度選びなおしてもらうのも申し訳ないし、何とかならないか電話をしてもらったら、何とかメーカーに在庫があったので事無きを得ました
田辺工務店的には昔から長年使ってた建材で、少々モデルチェンジをしたとしても無くなるとは思ってなかったので、まさかの展開でした
今回だけでなくたまにあるのですが、カタログからお客様に選んでもらった物が発注しようとしたら、持ってったカタログが一つ前のカタログで、頼もうとしたものが生産中止になってる事が工務店あるあるです(自分だけかもしれませんが)
まぁ一年前のカタログを持ってってしまった自分にも落ち度があるにせよ、メーカーには無くなる前に通達の一つも欲しかったなと
でも自分が小学生の時からやってた「笑っていいとも!」も終わるように、いくら歴史があっても需要の無いものは淘汰されていくって事ですね
自分も会社も時代に淘汰されないように頑張らねば
そう言えば、昨日お話ししたお客様が、「自分が小さな頃は冷蔵庫の氷を買いに行かされてたし、冬場は友人が肥溜めに落ちてたし、昔は家庭で出た糞尿が売れたんだよ!そんな時代から比べたら、今の時代なんてとんでもないよ!」って言ってました
時代は流れている・・・・・・・・・
時代が良い方に流れていればいいのですが・・・・・・・・・
時代は流れ、工事も流れていると言う事で新築工事の現場では1階のフロア貼りを
真ん中に化粧の柱があって、柱周りのフロアを隙間なく納めなければいけないので、大工さんは大変です
昨日から始まった屋根改修工事の現場では、垂木を一部改修
天気が悪く大胆に屋根を剥けないので大変です
この所の天気が恨めしい・・・・・・