親子木工教室
日曜日で仕事は休みだったのですが、今日は建築業組合青年部で毎年行っている親子木工教室へ。
例年は会津若松市に住んでいる方に応募を募って行って来たのですが、今年は原発で会津に避難している方を招待しての親子木工教室。
それぞれの親子さんに木材を使って色々な物を作ってもらい、僕たち青年部員はアドバイスやお手伝いを。
僕の担当した親子さんは下駄箱を製作。
ハート型にくり抜いてあるのがポイントです
お昼には今年が初めての試みの、割った竹を使っての流しそうめん
当初は外でやるつもりだったのですが、あまりの暑さで屋内で
やっぱり皆でワイワイ食べる流しそうめんは凄く美味しい
参加して下さった方にもかなり好評だったし、僕自身も楽しかったです
そして今年は避難している方を招待しての木工教室と言う事で、例年と違ったのは仮設住宅に置くための下駄箱を作ったり、勉強机が無いからと言って、ちょっとした机と椅子を作った親子さんがいました。
なんだか作っている理由を聞いてちょっぴり切なくなりましたが、色々な話しが聞けたり、避難者さんとの交流ができて凄く楽しかったです。