複雑な忙しさ
先週から追手町K様邸改修工事が始まり、今日は30cm程部屋を広くすることになった部分のコンクリート打設の手伝いへ
今回の現場も敷地が狭いため、5人でのバケツリレー
量が少なかったので、すぐ終わらせることが出来ました
それにしてもルーキー君は一つ10kgはあろうかと言うバケツを両手に持って運ぶのだからビックリです
若いって素晴らしいですね
城前との住所の通り、部屋からはお城のお掘りや石垣が見える素晴らしいロケーション
春は家で花見ができるそうです
そう言えば、バケツリレーをしている途中お得意様から電話があり、
「忙しい事は分かってるから無理にとは言わないけど、金山の実家が先日の大雨で床上浸水し大変な事になったから、できたら掃除や片付けを頼みたいんだけど」と、
お盆も差し迫り大変な状況なのですが、お客様が一番困っている時に助けられなくては工務店の存在価値が無いと思い、「分かりました!何でもやります!」と即答しました。
僕の母親の実家も金山でしたが、高地の為被害は無かったのですが、只見川周辺は本当に大変な状況みたいです・・・
地震や洪水などの災害で仕事が忙しいのは、複雑な思いもありますが、使命感を持って頑張りたいと思います。