数字
自分はかなりの変わり者である。
と、取りあえず前置きをしておきます。
常に自分は世の中が何故あって、自分が何者か、自分は何の為に存在しているのかを暇があれば考えてしまいます。
で、今日ちょっとだけ分かりました。
おそらく人間の中で一番偉大な人物は数千年前に数字を発明した人であり、人間は数字に支配されていると。
とにかく世の中何でも数字で、太陽の大きさがいくつで、太陽から地球までの距離がどの位で、何年何月何日に生れ、身長が何cmで、体重が何kgで、何歳で、体温が何℃で、土地が何㎡で、住所は何番で、携帯番号は何番で、収入がいくらで、車のナンバーが何番で、家族が何人いて、ゴルフのスコアがいくつで、何時に起きて、何時に寝て、何時にご飯を食べて、何人友達がいて、何回失敗して、等々。
人間は収入や時間など数字に支配されてますが、もし数字が無ければ、時間と言う概念も無いし、大きさも長さも重さも表現できないし、お金も存在できないし、自分が大好きな数字を競うスポーツも存在しないし、家も建てられないし、携帯も存在しなければ、今あるほとんどの事が存在しなくなってしまいます。
「だから何?」と言われてしまえばそれまでですが、何気なく当たり前のように使ってますが、数字と言うものはもの凄く凄いんです
一体どういう人が初めに数字を造ったのだろう・・・・・・・・・
勿論世の中数字ばかりではありませんが、今日突然に数字の偉大さに気付きました
数字が人間を支配している事は世の中の事象の一部でしかありませんが、自分の生きてる間に、世の中がどういうものなのか?自分がなぜ存在しているか?の答えの一部でも見つけたいものです
何だか工務店のブログらしからぬ、訳のわからない記事になってしまいましたが、正月と言う事でご勘弁を