会津の注文住宅・リフォーム工事の設計、施工、不動産情報|田辺工務店

work-banner10
work-banner11
work-banner9

・・・

 以下はとあるブログにコメントされてた文章です。

                                                               

(今回の震災・原発事故にあたり被災者および避難者の受け入れで大変お忙しいことともいますが、ぜひ避難場所の状況を正確に把握していただきたくコメントをさせていただきます。
 河東町民体育館の避難者の態度は目に余るものがありボランティアの方々もかなりフラストレーションが溜まっています。具体的には、炊き出しや差し入れ等を口にせず、毎日100個ものおにぎりが無駄に廃棄され、救援物資として届いた食料もカビが生え食べることができない状況です。
 震災による被災者と違い、自宅から金品を持っての避難生活のため、日中は自由に外出し、食事・買い物をし、夜は体育館で弁当を食べ酒を飲む(本人たちは保証が入るから節約しなくても問題ないと話します)…これを当たり前と考えるのであれば、ボランティアを置かず、寝泊まりする場所の提供で十分に思います。
 善意のボランティア・物資の協力は、もっと身のあるところに活用していただきたいと思います。)

                                                       

 僕も似たような話しをチラホラ聞きいた事があります。

 多くのボランティアの善意や、善意の救援物資を有効に使って欲しいものです。

 本当に救わなければいけないと人を救えなければ、善意が無駄になってしまいますね。

 弁当を買って食べて、酒を飲む余裕がある人にボランティアや救援物資は必要なのでしょうか・・・

 行政にはしっかりして欲しいものです。