家康の遺訓
先日とある飲み屋さんに行ったら、下記の言葉が貼ってありました。
「人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りを敵と思え。
勝つことばかり知りて、負くることを知らざば、害その身にいたる。
おのれを責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるより勝れり。
by徳川家康」
恥ずかしながら家康の上記の遺訓をその時に初めて知りましたが、この言葉を見て思うところがたくさんありました。
時代が変わっても人の成功する生き方は変わってないんだなぁと感心。
流石に天下をとった徳川家康の言葉だけに重いし深いものがありますね。
凡人の自分にはかなりハードルが高いですが、そのような生き方をしたいものです
そして今日も飲みに行くのでした