複雑な思いが
仕事依頼の連鎖が止まらず、予定している仕事の件数が大小合わせて50件を超えてしまいました
見積書を作るのも、請求書を作るのも、集金するのも間に合わない状態で、自分の予定通りに進まず、お客様を待たせてしまって時々怒られてます
それでも社長が亡くなったばかりの状況を察していただき、待ってもらえてるので本当にありがたいです
今日も事務所に居る時に、25年ほど前に新築工事をさせていただいたお客様から電話がかかって来て、「大好きな社長さんで、私はあまり泣かない人間ですが、他人の告別式で初めて涙を流しました。」と言われ、息子として本当に嬉しかったです。
昨日の住宅相談会に来てくれたお客様でも、涙を流してくれたお客様がいて、息子の自分が言うのも何ですが、本当に偉大な親父だったと思います。
最近、業者さんから「社長」と呼ばれるようになってきましたが、自分にとって田辺工務店の「社長」は田邊光一だけだと思っているので、自分が「社長」と呼ばれるのは複雑な思いがあります・・・・